集合住宅向け外観装飾材(ASA樹脂等)の加工・組立・梱包を行っています。
中日本、西日本から九州の物流拠点への納入を行っています。

旭ハウジング樹脂製品の特徴

1.木材加工のノウハウを生かした加工技術
2.接着~組立~部材梱包によるセット納品

旭ハウジングの樹脂加工の流れ

ステップ1
切断

ジャンピングソー・スライドソー・昇降盤に専用刃物を取り付け、ストレート切断、斜め切断、断面加工などを行い、希望される寸法に加工します。

ステップ2
穴あけ

電子制御で管理されたNCオートドリル(2軸)を使用し、0.1㎜単位の設定で自動加工を行います。
専用錐で貫通穴、2段穴、3段穴など用途に応じた穴加工で施工現場での取り付け精度を向上させます。

ステップ3
組立

組立専用作業所内でエアー工具を使用し、釘・ビス・ステープル等で樹脂の収縮を加味した適切な組立を行い造形します。

ステップ4
接着

押出形成だけでは難しい特殊形状の形成においては樹脂専用接着剤で木口カバーの貼り付けや組立を行います。
又、組立強度を補強する接着で製品を完成させます。

ステップ5
梱包

製品と現場で取り付けに必要な部品を必要数、1梱包に同梱し、各運送拠点に発送いたします。