集合住宅向け、屋根複合パネルのセメントボードプレカット・パネル組立を行っています。
西日本エリアを中心に弊社工場にて生産しております。

旭ハウジング 大型屋根複合パネルの特徴

1.大手プレハブメーカーと共に作り上げた品質管理
2.屋根部位毎の施工順積載による現場省力化

旭ハウジングの大型屋根複合パネル生産の流れ

ステップ1
部材展開 生産指示

お客様からのオーダーを当社のシステムで瞬時に部材展開を行います。
(サイズ・形状・枚数・施工順)
必要分を作業効率の良い順番で生産できるようにします。

ステップ2
施工順積載試算

屋根全体を、軒・中・棟の三種類に分け、施工現場ではクレーンにて設置する為、上から順番に施工出来るように生産・積載順を決定します。

ステップ3
野地板カット

ランニングソーにて野地板のプレカットを行います。
パネルはストレート形状、斜め形状、その他さまざまな加工を行い、組立工程にリリースします。
(施工現場で取り付けされる野地板プレカットも対応可能)

ステップ4
屋根複合パネル組立

組立専用作業台を用い、プレカットされた野地板をジョイントし、鋼製母屋に打ち付けます。
ビス・ピッチなどは確実にされ、最後に施工現場での吊り上げ用穴を加工します。

ステップ5
積載・出荷

施工順と運搬用荷姿の安定、双方にノウハウを注入し、運搬・施工現場の効率化・作業安全を確保します。